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# 残り時間と相談して
 私は「24」みたいな海外ドラマが大好き。
始まりはやっぱり「24」で、その後「Sex and the city」とか「LOST」「デスパレートな妻たち」なんかにはまり、そして今は「宮廷女官チャングムの誓い」にドップリである。

展開が早いし刺激が強いし、意外と考えさせられることも多くて、さすがに日本国にまで紹介されるドラマは違うなあ・・・と思うのだけれど、とにかく観るのに時間がかかるんだよね。
借りたり返したりを繰り返し(我が家はいまだに地上波だけなので、もっぱらTSUTAYAのお世話になっている)、寝る時間を削って四苦八苦してやっと「シーズン2」あたりを見終わった頃、だいたい本国では「シーズン4」をやっていたり、「シーズン6・撮影決定!」などというニュースが載っていたりして、「ああ、無理だ・・・」とあきらめてしまうパターン。

仕事をしていた時はもちろん時間との戦いだったし、退職した今は、確かにその頃よりは自由な時間は増えたが、人生の残り時間がとても少なくなっている(笑)
ゲームもそうだ。
私はDSの「逆転裁判」という、弁護士シミュレーションゲームが大好きで、新作が出るたび延々とやり続けていた。
そして今年、同じシリーズで「逆転検事」という、今度は検事役がやれるゲームが発売されたことを知った。やりたい・・・と心から思った。
でもこれもまた、恐ろしいほどに時間泥棒なのだ。
しつこいようだがもう一度言う。私の人生の残り時間はおそらくとても少ない。「逆転検事」にはまるより(はまりまくることは目に見えている)、他にすることがあるのでは?もっと意味のあることをすべきでは?と思う自分がいる。
そして、「でも、やりたいことはやって楽しんだ方がいいよ?」という自分もいる。
自分が平均寿命くらいまでは生きられるのではないか、と根拠なく思い込んでいた頃には、考えもしなかった悩みが発生してしまった。

ゲームのことはまだ決められないが、とりあえず海外ドラマに関しては「チャングム」と「デスパレートな妻たち」に余命を集中させることに決定。
どう考えてもそれ以上は無理。

観たい、観たいんだよ、本当は・・・ジャック!!
でもあなたが「シーズン7」まで撮り続けるなんて思ってなかったんだよ。
時間が足りないの、だから許して〜
| comments(2) | trackbacks(0) | 09:48 | category: 映画・テレビ・DVD |
# 「僕の生きる道」について語らせてね

 再放送ながら、私が最近激はまった「僕の生きる道」(くさなぎ君が余命1年の高校教師を演じたドラマ)
最初に見たとき(健康だったとき)は、「先生がガンだからって、こんなに(結構反抗的だった)生徒たちが豹変するものだろうか」とか、「なんかきれいにまとまりすぎてるかも」と突っ込んでばかりで、いろんなことを見逃していたような気がする。
重病になった人、余命を告げられた人の気持ちも全くわからず、なんと浅い人間だったかと思う。
今はこのドラマのセリフや場面が、一つ一つまっすぐ心にはいってくる。もしかして、いろんなものを失いつつある私が、その失ったものの代わりに神様からいただいた「能力??」なのかも知れない。

ドラマ全体を通して、一番心に残った言葉。
くさなぎ君演じる「中村先生」が重病とわかって、生徒の母親の一人が、「受験を控えた生徒たちの目の前で先生が倒れたりしたら、とても動揺するに違いないから、休むよう言って欲しい」と教頭先生に訴えるのだが、教頭先生は「仕事をやめろということは<社会的に死ね>ということと同じ。明日の命がどうなるかわからないのは、中村先生だけでなく、私やあなたも同じことではないですか」と突っぱねる。
ナイス♪教頭先生♪

私のような、死にかなり近づいている人間でも、自分が今日明日事故や事件で死ぬかも知れないとはなかなか思えないものだ(自分はあくまでもガンで死ぬのであって、その日まではまだ猶予があると思っている)
健康な人ならなおさらそうだろう。
だけど明日の命がどうなるかわからないのは、皆同じなのだ。
だから誰かに伝えたいことがあるなら、今伝えなくてはいけないし、何かしたいことがあるなら、今しなければならないのだ・・・本当は。
でもそれがなかなか出来ないのが、日々の生活であり、それもまた人生かなと思う自分もいる。

今度のくさなぎ君のドラマ「任侠ヘルパー」も、どうしてヘルパーをやらなくちゃいけないのか全くわからなかったけど(笑)、なかなか面白かったので、「マイつよしブーム」はしばらく続きそうです。

 

| comments(2) | trackbacks(0) | 08:41 | category: 映画・テレビ・DVD |
# たとえおやじギャグでも
 おとといの火曜日(2009年4月14日)、またCTを撮ってもらって、変わらず「よくなってもいないけど、悪くなってもいない」という診断結果をいただいた。先生も「同じ薬を飲んでいても、どんどん腫瘍が大きくなってしまう人もいるから、よい結果と言えるでしょう」と言ってくださり、とても嬉しかった。

しかし造影剤を入れたせいか、はたまた抗がん剤(TS−1・3週目)のせいか、その日の夜から昨日(4月15日)にかけて、とーっても気持ちが悪くて。
やばい、「強い心」の目盛りが下がってきたよ、ここはアゲアゲでいかなくては・・・と、私の生涯映画ランキング現在第一位の「ライフ・イズ・ビューティフル」を観ることにした。

ストーリーを知ってても十分素晴らしい映画だと思うので、ここに書いてしまうけど、ユダヤ人である主人公は、幼い息子(5歳くらい?)と一緒にナチスドイツの収容所に入れられてしまうのだ。
しかし、元々ユーモアで人を楽しませることが得意だった主人公は、息子のために、「僕たちはこれからゲームに参加するためにここへ来たんだ。1000点取ったら本物の戦車で家に帰れるよ」と嘘をつく。
声を出してはいけない場面、隠れていなければならない場面、泣きたくなるような場面・・・・収容所で訪れるいろんなピンチにも「これは<沈黙ゲーム>なんだ、声を出さなければ60点もらえるからがんばって」と、常に明るくユーモラスに息子を励ます主人公。
重労働で疲れ切っていても、息子には「今日は○○点取ってきたよ!」と笑顔で報告する主人公。
結末は書かないが、苦しい時ほどユーモアを持てる人間が一番強いんだ、ということを、この映画から学んだような気がする。

だから、この先どんなに苦しいことが起こっても、何か面白いこと、くだらないことを言い続けていたい。
あー、またおやじギャグ言ってるよ・・・とあきれられる病人になるのが理想。
みなさん、「ははは」と乾いた笑いで対応してください♪



| comments(6) | trackbacks(0) | 07:37 | category: 映画・テレビ・DVD |
# ガンと刑務所
 映画館で新しい映画を見るのももちろん好きだが、最近家では、昔見たけどもう一度見たいなあ・・・と思った映画のDVDをもっぱら見ている。(望の生涯映画ベスト10選定のため←勝手に一人でやってるプロジェクト)

今日は「ショーシャンクの空に」を見た。無実の罪で終身刑になった主人公の話なのだが、刑務所に入れられるって、ちょっとガンの告知を受けるのに似てるなあ、と思った。
主体性をいきなり奪われるっていうのかな・・・バッとジェットコースターに乗せられて、自分の人生のコントロールが突然できなくなる感じが似ているような。
この映画の主人公が、時が経つと共に、刑務所の中でもできることを見つけて自分らしく生きていったのと同じように、私も今はやや人生の舵を取り戻し始めているが、告知→入院→治療という流れの中に放り込まれた(と私は感じた)頃は、自分で人生をコントロールできている感じが全くしなかった。

死のベッドに持っていけるものは思い出と人間関係だけだと思っていたが、主人公の言葉に「心の中で奏でる音楽だけは、誰にも奪えない」というのがあり、ああ、音楽も持っていけるんだなあと気がついた。どんな極限状況でも人間らしい心豊かな気持ちを持たなくてはいけない、希望を失ってはいけないと、淡々とできることを見つけていく主人公の生き方ってもしかして私の理想かも♪

現在「望の生涯映画ベスト10」第2位でございます!

| comments(7) | trackbacks(0) | 22:50 | category: 映画・テレビ・DVD |
# 「笑っていいとも」のものまね

 毎年「笑っていいとも特大号」の最後にやるものまねを楽しみにしている。
特にトリの関根さんのものまねを見ないことには、年が越せない私・・・今年は「大槻教授と韮澤さん(韮澤さんは人形)」
毎年、まず、「なんでそれを選んだの〜!?」と突っ込むところから始まり、激似に笑い転げ、マニアックさに絶句して終わるって感じ。
ああ関根さん、あなたは天才だ。

他のレギュラー陣のものまねも、かなりのはじけぶり。爆笑問題太田さんの「ハリセンボンの右の人(名前がわからないけど角野さんじゃない方)」、鼠先輩5人登場、久本さん大島さんの髭男爵等、今年ブレイクしたネタでしかも自分のキャラでできるものをうまく選んでいて、感嘆。
最近文化人のようになってしまって、私としては大いに不満だった劇団ひとりが、「偽装中国うなぎ」ネタで昔のようなややキレ気味の一面を見せてくれたのも嬉しい限り。

ただこういう「毎年恒例」のものに接すると、正直「来年は生きてるのかなあ、見れるのかなあ」とふと思ってしまうのも事実。
でも、まあ心配しても仕方がない。
万が一この世にいなくなっていても、関根さんが何のものまねをしたかを必ず墓前に報告するように、娘にがっつり遺言していこうと思う。

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 10:01 | category: 映画・テレビ・DVD |
# 風のガーデン

 私と同じ40代のすい臓がんの患者さんが主役のドラマということで、毎週熱心に見ていた「風のガーデン」が最終回をむかえた。
このドラマが始まった時は入院中で、「最終回まで、私生きているかな?」と思っていたので、ドラマの内容以前に、最終回が見られたことにまず感動してしまった。

ドラマなので、もちろん美しすぎる部分もあるが、がんで死ぬってそんなに悪くないかも・・・と思わせてくれる話だった。
最期の日まで丁寧に生きて、丁寧に死ねる。
現実には、がんが見つかったときにはもう何も出来ないほど体力が落ちているケースもあるのだろうけれど、多くの場合、生きていた時間を整理し、死ぬ準備もできるくらいの時間が残されている。
半年ほど前知人が心筋梗塞を起こし、すんでのところで命を取りとめたことがあった。その後私の病気が発覚したのだが、その人が言うには「がんになったことはもちろん大変なことだけれど、心筋梗塞で何の身辺整理もできずパクッと逝っちゃうよりはいいかも」とのことで、確かに私もそう思った。

毎日生きること・死ぬことについて考えながら生きているよりも、パクッと逝っちゃいたい人もいるかも知れないけれど、私はやっぱり一日一日苦しくても丁寧に、できれば機嫌よく過ごして、そしてきちんと準備をして丁寧に死んでいきたい。
ドラマでは主人公が死ぬ瞬間のシーンはなかったけれど、丁寧に暖かく過ごせた最期の日々に感謝し、安らかに旅立っていったのではないかと思った。



 

| comments(0) | trackbacks(0) | 08:50 | category: 映画・テレビ・DVD |
# 私は貝になりたい
 なんとなく気になって、観に行ってきた。
さすが昭和の名作・・・・ほんと、生まれ変わったら貝になっちゃいたいような、救いようのない悲しい内容なのだけど、人生ってこんな風にちょっとした巡りあわせの連続で狂っていってしまうんだ、と見入ってしまった。
ちょっとした不運が次々重なって、どうしようもないところまで行ってしまうことってあるよなあ、と。
そして普通に暮らせることの幸せも、あらためて身にしみた。

ちなみに・・・中居くんも役に合っててよかった♪
俳優さんで「庶民感」を出せる人ってあんまりいないから、彼が主役に選ばれたのもなんとなくわかった。
キムタクや香取くんがやったら、たぶん全然別の映画になってしまいそう。


| comments(0) | trackbacks(0) | 06:13 | category: 映画・テレビ・DVD |
# エドはるみ物語
 エドさんが大好きなので(入院中の一時外出で浅草花月まで見に行ったほど)、朝から楽しみにしていたのに、時間を勘違いして後半しか見られなかった・・・(泣)
後半は吉本の学校にはいったところからスタート。おばさんとクラスメートにからかわれながらも、それを逆手にとって自分をどんどん印象づけていくエドさん・・・
そうなんだ、こうでなくちゃいけないんだ。マイナスポイントを個性に変えていく。ああエドさんってやっぱりすごい・・・と娘相手に熱弁をふるい、体力つきて就寝。

10万人に一人しかかからない病気になったことを、個性に変えていけたらと思う。難しいけど。
| comments(2) | trackbacks(0) | 08:07 | category: 映画・テレビ・DVD |
# DVD 「エンジェル」
 心から望めば何でも手に入ると信じ、作家になりお金や名声は手にしたが、愛する人の真の心だけは手に入らなかった・・・という女性の物語。
心から願えば何でもかなうなんてことはないと、大人なら誰でもわかっていると思う。現に、自分も含め、病院で絶対治らない病気の人をたくさん見てきた。
でも、もしかしたら・・・と希望を持つことで、人はなんとか生きていけるのかなとも思う。
| comments(0) | trackbacks(0) | 06:45 | category: 映画・テレビ・DVD |
# かもめ食堂
 特に何か事件が起こるという訳でもないが、一日一日、淡々と食堂を営んでいるうちに、人とのつながりができて、お客様が増えていく。
心洗われる風景の中でゆったりと時間が流れていく。
癒されました
| comments(0) | trackbacks(0) | 07:23 | category: 映画・テレビ・DVD |
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